今、仙台の長女一家が帰り、ちょっと一息ついています。
昨年の2月に双子の男の子が産まれ、いっきに4人の男の子のママになり、パパが会社で働いている時や夜勤の時は、一人で4人の面倒を見ている娘、ノイローゼにならないかしらと日々心配しているばばです。
週末になると子育てと家事の疲れを癒すために、我が家に泊まりにおいでと言っています。
その通り、週末になると、いつもはシーンと静まり返ってる我が家も、お兄ちゃんと次男の遊ぶ声と双子の泣く声ですんごく賑やかになります。
賑やかどころか、ちょっと目まいがしてきそうになる時も。
たった2日泊まっただけでも、そう感じるのに、ママは一人で頑張ってるのを思うと、娘ながらよ~くママとしての大役をこなしているな~と感心してしまいます。
たまには、きっと大声で怒る事も怒鳴る事もあるでしょうが、それでも子育てと炊事洗濯そしてご飯の準備と、きっと毎日がてんてこまいの日々でしょう。
娘の母として、手助け出来る事と言えば、少しでもママの疲れを取ってあげる事とその疲れを癒す時間を作ってあげる事しか出来ないばば。
ちょっとばばも疲れるけど、やっぱり孫はすんごく可愛い。
あの何とも言えないくったくのない笑顔を見ると、思わずこっちまでにっこり。
それなのにここ数年、子育てで疲れた母親が子供を虐待したり、そして、父親や義理の父親が泣く声がうるさいと暴力をふるったりと、信じられない事件が新聞やニユースに連日報じられています。
赤ちゃんが子供が本当に可哀想で、同じ日本人の親として恥じるばかりです。
そして悲しく悔しい限りです。産まれて来る子供に親を選ぶ事は出来ないのに・・・・
こんな嫌な悲しいニユースが来年は生まれない事を祈るばかりです。
今年もあと1ヶ月、月日が過ぎ去るのは何て早いのでしょうか。
来年になれば、ばばも更に1つ年がアップし、ばば何歳?と聞かれると、すぐ答える事が出来ません。
自分が何歳なのか、50を過ぎてからあまりにも1年が早くて・・・
昨年の2月に長女に双子の孫が産まれ、そして来年の2月に次女に赤ちゃんが産まれます。
これで5人のばば。
子供から手が離れ、子供たちも独り立ちしたと思ったら、結婚、出産、そしていつの間にか5人のばばに。
月日のめまぐるしい出来事に最初は戸惑いを感じる事もありましたが、今はそれを楽しむ事にしています。
今は週末は、孫の子守を中心に考えて、その前に必ずしなければならない仕事を終わらせるようにしています。
来週の土日もきっと来るかな。
その為にも計画を立てて、なるべく仕事をするようにしないと。
まぁ、ほどほどに頑張りましょ。