5日から、バイトさん達と一緒にハウスぶどうの芽切作業が始まってます。
4日は、冬場にハウス野菜を寒さから守る為に保温効果として使っていたパオパオやビニール、シルバーの片づけを手伝って貰いました。
また冬場にすぐ使えるように、脇たたみにたたんで貰います。
最初は、なかなかたたむのが難しく時間がかかりましたが、今では、バイトさんもたたむのが早くなって、しごとの手順も手際良くもうバッチリ!です。
たたみ終わると、ハウス資材を別な場所への入れ替えも手伝って貰って、ほんと助かりました。
5日、6日と二日続けて、ぶどうの芽切作業を。
1年に3日程の芽切作業、暫くぶりに握る芽切狭なので、勘を取り戻すまでちょっと時間が・・・
それでも慣れてくるとさすが皆さん、手裁きが違います、あっという間に次の木へと移ります。
今日で残すところあと6本、予定通りかな。
金曜日にその続きをして、来週からは、田んぼの苗床にするベッドのプール作りです。
明日は、4人のバイトさんのうち都合で2人がお休みなので、ばばと2人のバイトさんと3にんで本年度撒く予定の種籾を4キロずつ小分けにする作業をします。
今年は、ひとめぼれ・ササニシキ・萌えみのり・まな娘・つや姫・蔵の華(酒米)・ササ結び(東北194号)の7種類を撒く予定だそうです。
種籾が混ざらない様に、注意して小分けするのが大変。
それぞれ入れる籾袋(ネット状)の色を分け、それでも袋の色だけで品種を分けるには足りず、更にピンクと黄色のテープを切って袋の紐に結び、品種分けします。
14日と29日に温湯消毒があるので、その時もバイトさん達に手伝って貰ってます。
そして4月に入り、6回程の田んぼの種蒔き作業が始まります。
そしてそして5月に入り、7月の袋掛けまでず~とず~と連日ぶどうさんと向き合う日々が暫く続きます。
でも、今日何気なく、ぶどうの仕事、どう?ってバイトさんに聞いたら、即決で楽しい!!と。
ばばが、今日一番嬉しかった出来事でした。
明日も、ほどほど精神でがんばろうっと。