今日は、ホンと
気が気じゃない一日でした。
のじぎく国体に参加してる宮城選抜少年男子ソフトの試合がある日。
午後1時半から宮城選抜対鹿児島選抜の1回戦が始まる予定でしたが、雨の為1試合目も途中でグランド整備が入るほどの雨模様だったみたいです。
やっと、1試合目が終わり、試合が始まったのは2時半近く、お父さんからのメールをただ待つのみはホンとつらくて、もうー心配で心配で、ただ祈るしか出来ないし。

いきなりメールが入り、スリーランホームランを打たれた!との事。
えぇ~、いきなりそれはないよ、でもまだ2回の表これからだよね。挽回しないと・・・
それでも、得意の牽制球でファーストランナーをさして、アウトにしたとの事、これでもしかしたら気持ち的に楽になり、ヒットが生まれるかもと、
つい良い方に考えてしまうお母さんです。
案の定ヒットが出て、2点が入ったとの事。
ヤッター、思わず携帯の前で騒いでしまいます。
ところがどっこい、
5回の表で1点追加され4対2に・・・
えぇ~、せっかく1点差になったのに・・・頑張ってよ!宮城選抜!!
このせつなる想いがここ宮城から届いたのか、裏で2点入れて、ついに
4対4の同点。やるじゃん、宮城!!
それからしばし、メールの音が鳴らず、悪い方にばっかし考えてしまうし・・・
やっとメールが鳴り、7回まで同点で延長戦になったとの事。
もうここからは、祈るしかすべはありません。
神様、仏様、どうかヒットが生まれますように、勝ちますようにと。
夕方の5時半頃、最後のメールが鳴りました。
もう祈るような想いで、お父さんからのメールを見ると、
一言5対4で負け。
えぇ~、それはないよ・・・何で・・・せっかく同点までなったのに・・・
子供達、きっと悔しいだろうな、皆泣いてるんじゃないかな。
親以上に子供達のほうが悔しいはず。
いつまでもくよくよしててもしょうがないね。
3年生の先輩達は、この試合が最後、悔しいけど、心に残る思い出が出来た事だろうと。
息子も、忘れられない最高の思い出が出来、そして来年又出られるチャンスがあれば今回の経験を生かして、ステップアップしていってほしいなとそう願っています。
宮城選抜少年男子の皆さん、ご苦労様でした。
夢をありがとね。