
朝からとってもいいお天気です。
第1回男子・女子ソフトボール選抜大会の東北大会が山形の南陽市で男子があり、応援の為友人のお母さんを誘ってお父さん運転の車で出発しました。
山形の南陽市ですが、高速に乗って2時間ほどかかり、こっちを7時前に出発したのに会場に着いたのは9時ちょうどで、着いてすぐ第1試合が始まりました。
なかなかお父さんも道路がわからなくて、道順を消防署で聞いてやっとこ辿り着きました。
普通聞くのは、おまわりさんや、道路を歩ってるおばさんとかなのに・・・確かに正確に教えて下さいましたが。
初日の今日は予選リーグ戦、明日は決勝トーナメントとなります。
古高ソフト部は第1試合の勝者・地元の大応援の後押しを受けた南陽高校と10時半頃プレイボールとなりました。
最初から最後まで心臓に悪い試合で、もう7回の裏最後の攻撃の時を迎えた時は、もうダメかなと半分あきらめムードが漂い始めてました。
それが何と、裏で同点、更にランナーが1累となり、最後の打者が2アウト2ストライク3ボールから気持ちがスカッとするようなホームランが出て逆転!!
応援席にいるお父さん、お母さん皆で拍手喝采です。


やはり
試合は最後の最後まであきらめちゃダメ!というのが痛いほど良くわかりました。
二試合目もホームランが2本出てコールドで勝ち、明日の決勝トーナメントに駒を進める事が出来、始めて息子のホームランを見たお母さん達は嬉しくて興奮状態です。
山形まで来た甲斐があって良かったねと。
明日も又皆でこの場所で応援ねと約束して解散しました。
それにしてもぶどうの王国、山形ですね。
山々の傾斜地にぶどうのハウスが連棟に並び、ビニールの屋根がまだかかってるのが半分ほどありましたが、ぶどうの葉っぱが黄色身を帯び、まるで紅葉と同じ状態でした。
それが
一山全てぶどう団地で、思わずすごい!!
うちのちっちゃなぶどう園なんか、足元にも及ばない、いえ比べる事事態が間違ってるなと。
あんな急斜面で仕事辛くないのかなとか、どうしたらあんなにいっぱいの面積出来るんだろとか、どんなぶどう作ってるんだろとか、とにかくすごい!!の一言でした。
それとサクランボのハウス、柿の木も斜面にたくさんあり、これからあんぽ柿(干し柿)の作業に入るようです。
さすが果物王国山形と改めて認識したちょっとした旅?でした。
さて、明日も応援頑張りましょ!