敷玉バレー大会

今日は、敷玉地区民対抗のバレー大会。
順番で地区の体育推進委員になって2年目の私、今回のバレー大会が最後の仕事と思っていたら、何とあともう2年今の役員がそのまま続投となったみたいで。
エェー、ウッソウォー、今年で終わりのはずが・・・・
この小さな部落は、大会がある度に参加する人数が足りなくて、人集めがとっても大変。
今日のバレー大会も案の定人数が足りなくて、もう一人の係りの方と電話をしてやっと人数ぎりぎりの8名。
それも普通は、男女別〃のチームが出来れば最高なんですが、ここ数年は人数が足りず、男女混合チーム。
それも対戦チームは、男子チームと。
うちの部落は、勝つ！事よりもまずは、試合が出来るかどうかが問題。
やっと試合が出来ても、勝つ！と言う気持は、あとに於いて、まずは、楽しむと言う事。
今日の試合も、ファインプレーが出てもなかなか褒めなくて、珍プレーが出るともう皆で大笑い。
スパイクを打つと思い、ジャンプをしたら、何と空振り。
そのまま床に足が着いた瞬間、何と頭でボールをレシーブ。
レシーブと言ったらカッコイイんですが、それが本人も気が付かないうちの出来事。
そして何と頭でレシーブしたボールがそのまま相手チームの床にポトン。
審判の左手が上がり、1ポイントゲット。
嬉しいんだけど、もうおかしくておかしくて、皆お腹をかかえて大笑い。
勿論、相手チームも応援している人も、皆で大笑い。
こんな珍プレーは毎度の事。
2試合あったけど、勿論あっという間に負けて、さぁ、センターへ直行。
そう、これからが1番楽しい時間。
反省会に重点を置いてる我チーム。
まるでこの為に今日の試合があったみたい。
今日の試合の悪かった点を反省するよりも、いつも珍プレーが話題の種。
この楽しい時間があるからこそ、また次があるのかもしれません。
今日は、この部落に住み始めてまだ日の浅い若い奥様方も参加して下さって、ほんととっても嬉しかったです。
暫くぶりに小さなお子様の笑い声や泣き声も聞けて、何か皆で懐かしいねって、こんな時代もあったよねって。
もう今じゃ、みんなおじいさんおばあさんって言われてもおかしくない年齢何で、昔を思い出した一時でした。
結局はあと2年頑張らなくちゃ、なかなか身体が想う様に動かないけど。
今度は5月にあるソフトボール大会、皆参加してくれたらいいな。