
昨日、息子の後輩たちの古高ソフト部が奈良へのインターハイをかけての決勝戦があり、平日という事もあって、応援に来てほしいと連絡が入り、応援に行って来ました。
私にとって息子が卒業してから、2年ぶりの応援。
懐かしくて、球場に着くなり、息子が夏のインターハイ、国対をかけて戦った試合が脳裏によみがえって来ます。
今は時期的にぶどうのジベ処理と摘粒作業で忙しい日々、それでもインターハイの時は2日間、国体の時も2~3日間も車でかけつけたものです。
仕事も大事だけど、それ以上に今この時しかない試合を見逃す事は出来ず応援したのを懐かしく思い出します。
決勝戦は、宿敵白石工業、着くなり、プレイボール、古高が後攻です。
昨年は、白石高校が勝ち、夏のインターハイへ。
同じ敷玉地区で少年野球で一緒にだった後輩が今はピッチャーをしています。
試合の流れを見ると、どっちも同じ位のレベル、1点でもリードした方が勝つと想わせる試合の流れでした。
先に1点リードされましたが、同点となりそのまま延長戦へ。
延長戦は宮城方式、ノーアウトでセカンドにランナーを一人置き、試合が開始されます。
延長戦もどちらもランナーをホームベースになかなか進める事が出来ません、1点がなかなか遠く感じます。
試合の時間も2時間を超え、白熱した戦いが続きます。
古高のピッチャーも試合時間が長くなって疲れがたまるのではと心配でしたが、後半尻あがりに調子が良くなっているように感じます。
守備もそれに応え、しっかりピッチャーを支えてくれているようです。
やっと、11回裏の攻撃で古高がさよなら勝ちで奈良へのインターハイの切符を手に入れる事が出来ました。
応援に来ていた父兄の方達と喜びの握手をして球場から家に戻りました。
息子に今日の試合の事をメールしたら、もうすでにキャプテンで同じキャッチャーだった後輩から奈良へ行きますから、応援に来て下さいと連絡があったそうです。
その日は、暫くぶりの応援のせいか、疲れてしまい早めにお布団に・・・息子の時は疲れるなんてなかったのに、ちょっと変?
昨日の出来事が今日の更新となってしまいました。
今は、応援に行きます!と言える事もなくなり、寂しく感じますが、1つ楽しみな事が。
我が家の次女、敷玉代表となった地区から応援を頼まれ、日曜日古川の代表チームたちとのソフトの試合に臨みます。
そう、私も次女に付添、応援です!
暫くぶりに燃えそう!
勿論、その日はぶどうはお休みです。