9月17日で今年のぶどうの直売が終わり、それから残っている房で道の駅用の宝石箱を作って、23日頃まで2日置きに搬入していました。
それもすっかり終わって、ここ1週間は、トレーに撒いて育てていたスティックブロッコリー、カリフローレ、キャベツ、オータムポエム、紅菜苔の苗をハウスへ定植作業をして、ホッと一息。
昨日からは、ハウスへほうれん草、小松菜の種蒔きをして、またまたホッと一息。
夕方には、山形の孫たちが来て、今宿題の真っ最中。
ばばが傍でテレビを見ると、勉強の邪魔になるので、暫くぶりにこうしてブログ書いてます。
今、お絵かきをしていた孫がそばに来て、ばばに話しかけてくれます。
ただぐるっと椅子に座って、ばばのそばにいます。
それを見ているだけで、ほんわかムードになるから、孫の力はスゴイ!
ばばの疲れも何処かに飛んで行きそう・・・ほんと不思議なもんです。
明日は、孫たちと一緒に、道の駅とリオーネの産直コーナーに野菜を搬入して来ます。
そうそう、ぶどうの直売が終わってすぐ、毎日栗拾いがばばの日課になっています。

栗と一緒にその日によって、キャベツやブロッコリー、なす、玉ねぎ、じゃが芋(キタアカリ)などの野菜さん達を袋に詰めて出しています。
ただ連日の栗拾い、蚊の襲撃にあう事がしばしば。
暑いのにヤッケを着込んで、手袋は蚊に刺されないようにゴム手袋をし、蚊よけのスプレーを頭から足元まで振り掛けて、いざ出陣。
それでも、必ず衣服の隙間を狙って、蚊に刺される日々。
野菜の定植作業の時も、腕カバーや手袋の上からも刺される始末。
今年程、蚊に刺される回数がほんと多い。
あんまり痒くて、痒み止めを塗りに家に戻る事もあって、ほんと今年の蚊は、手強い。

今も野菜を詰める時、蚊取り線香のお世話になっています。
昔からある蚊取り線香、もしかしたら一番効果ありかも。

9月16日頃から、じじ達の会社(アグリ農産)では、稲刈りも始まり、ここ数日は秋晴れに恵まれ、稲刈り日和になっています。

今も作業場でじじが必死に籾摺りをしています。
乾燥機が3台あるのですが、コンバインが今年から2台(6条狩り)になり、稲刈りのスピードが更にアップ。
それでじじが籾摺りを頑張って、乾燥機を空にしないと、明日の稲刈り予定がストップになるので、もう必死!!
ただ機械の性能が年々向上し、作業の効率がぐんと上がって、仕事がはかどって凄くいい面もあるのですが・・・
じじの体力が機械のスピードに追い付けるのかが問題。
年々、前かがみになっていくような感じがして・・・
すいませんが、ばばは、茶の間から、あるいは部屋から応援しています。
がんばれ~じじ。
フレーフレー、じじ!!